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大正時代の詩人。児童文学作家。科学用語・法華経思想・岩手の方言が美しい。代表作は『春と修羅』など。
宇都宮蓮生より、小倉山荘の襖の装飾を依頼された藤原定家が、秀歌を選び色紙にしたためたものが原型といわれている。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての歌人。文学者。研ぎ澄まされた言葉は夢のよう。『小倉百人一首』撰者。
平安時代中期の歌人。貴族。中古三十六歌仙のひとり。ユーモアにあふれた見立てによって、景物は親しい友となる。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての歌人。僧侶。武人。月と桜を恋人のように愛した。
まっすぐで気品がある。
平安時代前期から中期にかけての歌人。貴族。三十六歌仙のひとり。『古今和歌集』かな序に記した和歌への情熱が愛しい。
和歌の美しさから歌集などに歌が撰ばれるも、政治的な思惑や不詳によって、「名無し」となってしまった歌人らの総称。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての女流歌人。平徳子に出仕し、栄華を極めた平家が滅び行くのを目の当たりにした。
飛鳥時代の歌人。三十六歌仙のひとりで、歌聖とも。枕詞・押韻・対句を駆使し、『万葉集』ではブイブイいわしている。
日本の古典芸能である「能楽」の声楽部分。室町時代の言語のまま受け継がれている。ここでは能楽の物語として扱う。
平安時代前期の歌人。三十六歌仙のひとり。下級武官であったが和歌の才によって『古今和歌集』撰者に抜擢された。
平安時代前期から中期にかけての歌人。僧侶。三十六歌仙のひとり。女性の立場から詠んだ和歌の儚さとあわれさが特徴的。
平安時代前期の歌人。官人。三十六歌仙のひとり。『古今和歌集』撰者の中心人物 であったが、完成を見ずに没した。
平安時代前期の歌人。貴族。中古三十六歌仙のひとり。白居易『白氏文集』の詩句を和歌で表現した。
平安時代前期の歌人。書家。貴族。三十六歌仙のひとり。季節の移ろいを発見する和歌など、知的な五感が美しい。